① 昔ながらの『武道』を目指しています
武道は体の小さい者や力のない者でも外敵から自分の身を守るために生まれたそうです。
峰丈流ではこの昔ながらの武道としての空手を目指し子どもたちに「自分が自分らしく生きるため」の生きぬく強さを身につけて欲しいと考えて指導しています。
なので、勝ち負けだけのスポーツ空手とは違います。
武道は体の小さい者や力のない者でも外敵から自分の身を守るために生まれたそうです。
峰丈流ではこの昔ながらの武道としての空手を目指し子どもたちに「自分が自分らしく生きるため」の生きぬく強さを身につけて欲しいと考えて指導しています。
なので、勝ち負けだけのスポーツ空手とは違います。
昔から「石の上にも三年」といい、ある程度の形がみえてくるのにも三年はかかるという意味です。
武道は徐々に成長していくものですので成長が目に見えにくい側面があります。
また、常に最も近くから見ている親御さんからすると子どもたちがなかなか変わらないように思ってしまいがちです。
そこで我々峰丈流では二ヶ月に一度、子どもたちが自分の頑張ったところを自己評価する『つくしん簿』で、親御さんに変化をお伝えしています。
目線を変えることで、日頃気づきにくい子どもたちの成長が見えてきます。
他のスポーツや習い事では「なかなか目標が持てずに頑張ることができなくなってしまった」という声を聞きます。
峰丈流では、三ヶ月に一度の進級審査会で合格すると帯の色が変わっていきます。
白からオレンジ,青,黄,緑,茶色・・・と段階を踏むことで、成長できていることを実感できます。また、目に見える変化が子どもたちの目標設定をしやすくしているようです。